よくある質問 of けやき治療院JP

川口市・さいたま市・鳩ヶ谷・蕨市・越谷市周辺で鍼灸治療・マッサージ指圧をお探しなら けやき治療院へ

よくある質問 Frequently Asked Questions

服装は? 1

Q.どのような服装で行けばいいですか? 1

A.はり・きゅうの場合
 はり・きゅうはつらい部分だけでなく、全体のバランスをととのえる治療になりますので、背中やお腹、手はヒジから先、足は膝から指先までのツボをその時の状態に合わせて使います。
部屋の温度は寒くないよう調節していますので、男性は肌着になっていただき、ツボが出るようにしていただければ大丈夫です。
女性には着替えを用意しています。肩や背中全体をおおうような肌着は外していただき、着替えを着用してください。

着替えをご自身で用意する方は、なるべくゆったりしたものをご用意ください。

服装は? 2

Q.どのような服装で行けばいいですか? 2

A.指圧マッサージの場合
 男性にも女性にも着替えを用意してありますので、どうぞご利用ください。
着替えの際には、コルセットやボディースーツ、スポーツ用の機能タイツなど、身体への締め付けの強いものは外してください。着替えは洗濯していますが、気になる方はご自身でパジャマを持参されても構いません。

皆さまに衛生的で清潔な環境で治療を提供するために、外出着のままでの施術はおこなっておりません。お手数ですが30分の短い指圧マッサージの方にもお着替えをお願いしております。

駐車場はありますか?

Q.車で行きたいのですが、駐車場はありますか?

A.たいへん申し訳ございません、専用の駐車場の確保が難しくなりました
 当院から50Mほどのところにも、コインパーキングがありますので、お手数ですがそちらをご利用下さるようお願いいたします。もしも、空きのない場合には、その旨お知らせ下さい。

ご家族の方や付き添いの方がいる場合、治療が終わるまでのあいだ、待合室でお待ちいただいて構いません。

食事したばかりですが

Q.食事したばかりですが、治療しても大丈夫ですか?

A.一部注意する点があります
 食事をした直後などはお避け下さい。
お腹が空きすぎている場合もおやめ下さい。
食後でしたらなるべく40分くらい、それよりどうしても短い場合は食べる量を少なくしてください。

また、アルコールをお飲みになった方は、治療に危険を伴いますのでお断りさせていただきます。

保険は使えますか?

Q.健康保険は使えますか?

A.当院では取り扱いしておりません
 病院など自己負担分を支払って使う「健康保険」等は、当院では取り扱いしておりません。それぞれ実費でお願いいたします。

交通事故などの傷害で損害保険を利用する場合には、保険会社に通知した上で当院にご連絡下さい。保険会社の求めに応じて書類も作成いたします。

どのくらい待ちますか?

Q.行けばすぐにできますか?

A.予約されることをおすすめします
 当院ではご予約の方を優先しておりますので、長くお待ちいただく場合がございます。直接来院される場合には、あらかじめご了承下さい。
ご予約は直接来院されたとき、または電話でお受けしております。

はじめての方は1週間前から当日までの間で承っております。
来院されたことのある方は、2週間先の予約もお受けしております。
一度に複数のご予約はお受けできませんのでご了承下さい。

どのくらいで良くなりますか?

Q.どのくらい通えば良くなりますか?

A.はり・きゅうの場合
 症状や病状も人それぞれ異なるので、一概に言うことはできませんが、目安として申し上げると、急性の症状は、あまり間隔を置かずに2~4回ほど、慢性の症状は週に1~2回の治療を5~6回、その後状態を再検討して治療方法をかえて継続するか、少し間隔をあけて定期的に治療するか、終了するかを相談させていただきます。

一人一人のお身体にあわせた治療計画を提案させていただきますが、予約を強制することはありませんのでご安心下さい。

ハリは初めてなんですが…

Q.ハリは痛くありませんか?

A.全く感じないと言うことはありません
 当院の鍼(はり)は、日本人の体質に合っていると言われる、和鍼(わしん)という細くて柔らかい種類のものを使っています。髪の毛ほどの太さなので痛くない、という説明がされていますが、髪の毛が肌に刺さることは実際にはありませんので、イメージしにくいと以前から思っています。
いくら細いからと言っても、身体にとっては金属でできた異物なワケですから、全く何も感じないと言うことはありません。その和鍼(わしん)を痛みがあまり伝わらない(感じない)よう、経験と技術でツボに進め入れます。
 鍼(はり)がはじめに皮膚に刺さるときの感じですが、爪楊枝の先が肌に触れたように、ほとんど何も感じないか、ほんの少し「チクッ」とする感じがあるという程度です。
その後は少し鍼(はり)を進めますので、モヤモヤとした存在感があったり、水に広がる波紋のように、かすかな感覚を感じることもあります。

痛みの感じ方は人によってさまざまですが、当院にはじめて来院された方のほとんどの感想は…
痛くありませんでした(思っていたより)です。

お灸はコワイのですが…

Q.お灸は熱くありませんか?

A.直接さわらなければ熱くありません
 当院で採用しているお灸は、昔ながらのモグサを用いていますが温灸(肌に直接のせないお灸)と言うもので、熱さを感じないソフトで温かな気持ちのよいお灸です。

もし、熱く感じる場合には遠慮せずに言ってください。
治療中に燃えているモグサを触ると、身体の上に落下して火傷になります。危険ですから触れないようにお願いいたします。

使っているハリで病気が感染しませんか?

Q.ハリによって病気が感染しませんか?

A.一人ずつ新しいものを使うので安心です
 当院の鍼(はり)は ディスポーザブル(使い捨て)のステンレス鍼を使用しており、患者さまごとに毎回新しいものを、使用直前に開封し用意しておりますので感染の心配はまずありません。
鍼(はり)は製造過程でもすべて滅菌処理されています。
その他の器具に関しては、十分に洗浄してアルコール消毒後、オートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)で滅菌処理したものを使用しております。
ベッドシーツも、はり・きゅう治療に際しては毎回使い捨てのペーパーシーツ(ディスポシーツ)を用いております。
当院では感染予防に努め、衛生的で安心して治療を受けられるよう細心の注意をしております。

使用済みの鍼(はり)は 専用の廃棄容器に一時保管し、感染性廃棄物の処理業者に廃棄依頼をしております。

ハリに副作用はありますか?

Q.ハリに副作用はありますか?

A.いろいろな意見がありますが副作用はあります
 はり・きゅう治療は、誰もが身体に備わっている生理機能や自然治癒力に働きかける治療法です。薬物などに比べるとその影響は小さいものですが、身体に作用する力がある以上、副作用がないと言いきることはできません。
副作用は治療前後の体調や、治療後の生活習慣が影響して現れる場合もあります。
副作用防止のためにも、このFAQにある 「治療の後に何か気をつけることはありますか?」 をご覧ください。

副作用として現れる症状で多ものは、めまい、頭痛、はきけ、だるさ、しびれなど、これらは身体の生理機能の変化によって引き起こされた一時的なものが多いので、その後ずっと残る心配はありません。時間がたてば数時間で解消するものがほとんどです。
もしも、副作用と思われる症状が出た場合には、あわてず安静を保って様子を見てください。

ハリは深く入れるんですか?

Q.ハリはどれくらい深く入れるのですか?

A.およそ10mmくらいです
 病状や鍼(はり)をおく場所、患者さまの体格によって深さはかえますが、だいたい背中で10~15mmくらい、太ももやお尻のように、筋肉も脂肪も厚みのある部分では30mmくらいです。むやみに深く進めたりしませんのでご安心下さい。

ハリ治療は、深ければ効果があるというものではないので、その人の病状に最適な深さを問診による総合的な判断と、ハリから伝わる指先の感覚で決めています。

生理中は避けた方が…

Q.生理中ですが治療を受けても大丈夫でしょうか?

A.とくに心配はありません
 生理中でも治療は大丈夫です。はり・きゅうは、つらい部分だけでなく、身体全体のバランスをととのえる治療でもありますので、生理中のさまざまな症状も解消します。

ただし、生理痛の激しい方や、経血の量が多い方はご相談下さい。

妊娠中の治療は?

Q.妊娠しているのですが、治療を受けても大丈夫ですか?

A.産前産後の治療もご相談下さい
 当院では妊娠中は安定期に入ってから、臨月までの間で治療をお受けしています。
出産前のお身体に負担にならない方法で、治療をおこないますのでご安心ください。

産後は回復の妨げにならないよう、一ヶ月後くらいからお受けしています。

指圧とマッサージに

Q.指圧とマッサージに違いはあるんですか?

A.一般的には同じと考えて差しつかえありません
 日本には法律に基づく「あん摩マッサージ指圧師」という国家資格があり、資格を持つものに開業が許されています。 
・厚生労働省医政局医事課 >>無資格者によるあん摩マッサージ指圧業等の防止について
・川口市保健衛生課 >>無資格あん摩マッサージ指圧等にご注意ください
 この資格の名称にもあるように「あん摩」と「マッサージ」と「指圧」とがあり、厳密に言うとそれぞれ違う3つの技術からなります。国内では資格が一つと言うこともあり、一般的に区別なく「マッサージ」とひとくくりにして使われていますので、看板などに書かれているものに違いはないと考えてよいと思います。

治療の後に気をつけることはありますか?

Q.治療の後に気をつけることはありますか?

A.治療前にも治療後も注意していただきたい事があります
 治療後に限らず、鍼(はり)や指圧マッサージによる副作用を防ぐためにも、治療の前後に注意していただきたいことがいくつかあります。

  • 食事直後の治療はお避け下さい。食後はなるべく40分くらいみていただき、どうしても食べたい時は少量にしてください。
  • お腹が空きすぎている場合には、軽いもので食事をとってからにしてください。
  • あまりにも疲れていたり、体調が悪すぎる場合には、治療が反って負担になります。
  • 治療後すぐの入浴はお避けください。入浴は最低でも4時間以上間隔をあけてください。はじめて鍼(はり)を受けた方は湯船には浸からず、シャワーを浴びる程度にしてください。
  • 治療後の運動は避けていただき、身体をゆっくり休めてください。
  • 治療の前にアルコールはお飲みにならないで下さい。アルコールをお飲みになると治療中に危険を伴います。
  • 治療後のアルコールは、ほどほどにしてください。なるべくならお飲みにならないことをおすすめします。
  • 発熱、さむけ、カゼのような症状のある場合には、治療ができませんのでご注意下さい。

これらは、めまい、頭痛、はきけ、だるさ、しびれ、つらい部分の痛みが増したり、症状が悪くなるなどの副作用を引き起こす場合がありますので、ご注意ください。

ご予約・お問い合せ

お電話でのご予約は当日も承っております。
(予約の状況によってはご希望にそえない場合がございます)

当院はお一人ずつにあわせた治療のため、予約優先とさせていただいております。長くお待ちいただく場合がございますので、直接ご来院の際には電話でご希望時間をおたずね下さい。

鍼灸治療、指圧マッサージについて、その他ご質問、健康についての相談などがございましたら、お気軽におたずね下さい。

他の患者さま治療中の場合、電話での相談は時間をかえて対応させていただくことがありますので、あらかじめご了承下さい。

048-294-5515